親会である、全史料協の大会が東京、目白の学習院大学において、11月14日・15日という2日間の日程で開催され、終了しました。
近畿部会の関係としては、1日目の研修会に近畿部会役員でもある尼崎市立地域研究史料館館長の館長辻川敦さんが研修会Fとして「文書館専門職(アーキビスト)」の講師を務められました。文書館専門職の問題を動向をふまえながら、館の現場としてどのような人材を望むのかを尼崎の事例から具体的にお話されていました。
そのほか、2日間(夜の会も含めて)みっちりと研修会・研究会が組まれ、活発な意見交換も行われました。(大会委員会の方々お疲れ様でした。感謝申し上げます。)

大会1日目会場入り口

大会2日目研究会の様子
近畿部会の会員の方も足を運ばれた方があると思います。よろしければ、ご意見ご感想等を記した参加記をこのブログ、もしくは会誌ネットワークへの原稿としてお寄せいただければ幸いです。
お寄せいただける方は、まだ投稿フォームを作成できていませんので、徳島県立文書館金原までお電話でご連絡いただければ幸いです。電話番号は(088-668-3700)です。是非よろしくお願いいたします。(事務局 金原)
- 2013年11月16日 19:45 |
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全史料協調査・研究委員会ブログに、研修会事後的コメントをご掲載いただきました。
全国大会記事に、私が研修講師を務めたことをご紹介いただきありがとうございます。
大会後、調査・研究委員会からのご要望により、事後的コメントを同委員会ブログに投稿しました。
ご覧いただき、よろしければ感想コメントなどをご投稿いただければさいわいです。
- 2013/12/04(水) 13:02:34 |
- URL |
- 辻川敦 #Tudv35og
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