全史料協 近畿部会 ブログ

『歴史と神戸』戦後70年特集号を発行しました。

 神戸史学会『歴史と神戸』8月号「特集戦後70年
体験を次代に伝える」を発行しました。兵庫県内で
取り組まれている、さまざまな立場・角度から戦争
体験を記録し伝える取り組みを紹介する内容です。
 関心ある方、ぜひお求めください。1冊630円、年
間購読は年会費3千円です。購入及び入会については
神戸史学会サイトをご覧ください。
http://www.kobe-sigakukai.com/nc/htdocs/

『歴史と神戸』54巻4号
特集 戦後70年 体験を次代に伝える
黒田権大「昭和の戦争と姫路空襲」
宗景正「満州開拓民と中国残留孤児」
飛田雄一「「神戸港平和の碑」に込めた思い-アジア・
     太平洋戦争と朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜-」
小城智子「平和マップをつくる」
上谷昭夫「鶉野飛行場との出会い」
中田政子「神戸空襲を記録する活動の中で出会った子どもたち」

 12月号で、戦後70年特集第2弾を用意しています。

(辻川 敦)
  1. 2015年08月17日 01:18 |
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第128回例会、終了しました。

 昨日、8月12日、三重県総合博物館にて近畿部会128回例会が行われました。
 参加者は10名と少々寂しい状況でしたが、とても充実した一日を過ごすことができま
した。

三重県総合博物館全景


 まず、布谷館長様からご挨拶をいただき、総合博物館の特徴・理念と開館2年目に入
った現在の状況について説明していただきました。
 その後、公文書を中心に担当されている藤谷さんから報告をしていただきました。
 いくつか、三重の特徴的なお話をいただいたのですが、まずは、公文書館が平成7年
に、基本計画まで策定されながら、「ハコ物」抑制の行政の流れにより平成10年に完全
に白紙となったこと。その後、博物館と公文書館が一体の施設となることが決まった歴
史。公文書の選別は県の文化振興課で行い、その後一括して総合博物館に移管され、
保存・公開が行われるという、機能分離が行われているところ。県指定文化財となって
いる三重県行政文書の存在。資料閲覧室を中心とした公文書閲覧の機能。など歴史
的な状況を踏まえた三重県独特の公文書館のあり方について簡潔に説明いただきま
した。

 質疑の後、公文書館機能に関わる施設の見学をさせていただきました。収蔵庫その
他の備品等がすべて博物館を基準に行われていることはとても恵まれている様に見え
ました。

 博物館と公文書館の資料保存・管理については、確かに重なる部分が多く、複合館と
して相性は決して悪くない様に見えました。選別機能を切り離して保存・利用に特化し
た三重県総合博物館の
 ただ、数字などの惑わされると、博物館の様々なノウハウに公文書館機能が飲み込
まれる可能性もあるように思います。公文書館機能の存在感をアピールして、じっくりと
した三重県独自の取り組みを期待したいと思いました。

 三重県の布谷館長様、藤谷様、また今例会のコーディネートをしていただいた亀山市
博物館長の小林様には深くお礼申し上げます。ありがとうございました。 
                                       (運営委員 金原)
  1. 2015年08月13日 09:45 |
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海外アーカイブ・ボランティアの会2015プロジェクト報告会のご案内(10/5)

海外アーカイブ・ボランティアの会 2015プロジェクト報告会のご案内
~UNHCR Fond15セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ資料の整理と研究~
海外アーカイブ・ボランティアの会
会長 小川千代子

酷暑が続きますが、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
さて、海外アーカイブボランティアの会は2015年度、株式会社カネカの支援を
得て、UNHCR Fond15 セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ1資料の整理と研究の作業
を進めてまいりました。
つきましては、下記により成果報告会を開催いたしますので、ご案内申しあげ
ます。


◎ 日時 2015年10月5日
◎ 時間 14:00~16:00
◎ 場所 大阪大学中之島センター
大阪大学中之島センターURL

  〒530-0005大阪市北区中之島4-3-53 中之島センター4F 講義室404号室
   交通/電車:
   京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 /阪神本線 福島駅より 徒歩約9分
   JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分 /JR環状線 福島駅より 徒歩約12分
   地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分 /地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より
   徒歩約16分
   ご参加申込 kaigaiarchiv@gmail.com

プログラム
1.大西 愛(大阪大学出版会):本プロジェクトの経過と概要

2.小川千代子(国際資料研究所):国際機関におけるアーカイブ・ボランティアとは

3.元ナミ(学習院大学大学院):セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ の人物像と資料

4.金山正子(元興寺文化財研究所):UNHCR Fond15資料整理作業の実際

★ご参加申込、お問い合わせ用メールアドレス:kaigaiarchiv@gmail.com

★会場の都合により、報告会へのご参加は先着30人までとさせていただきます。
お申し込みは下のアドレス宛メールで件名欄に「10月5日報告会参加希望」とご
記入の上、文面にはお名前、ご所属をご一報ください。お申し込み時に頂いた
情報は、本報告会の運営のためだけに用います。
                                 (金山正子)
                            
  1. 2015年08月11日 23:11 |
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あさって近畿部会第128回例会です。(8/12 三重県総合博物館)

近畿部会の第128回例会はあさって、8月12日午後2時から午後4時30分まで、
三重県総合博物館、3階レクチャールームで行われます。

多数の方のご参加をお待ちしております。

   (運営委員 金原)
  1. 2015年08月10日 23:39 |
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